矯正歯科|交野で歯医者、矯正歯科のことなら楠元歯科医院【河内磐船駅前】

矯正治療の基本的な理念

大阪府交野市・医療法人 楠元歯科医院

当院では一般歯科治療と同様に「もし患者様が自分の家族であればどのように治療方針をたて、治療を行っていくか」を考え、矯正治療を行います。

どんな装置を使って
矯正治療するの?

大阪府交野市・医療法人 楠元歯科医院

当院では、矯正中も目立たず、食事や歯磨きの際には取り外せるマウスピース型矯正装置をご用意しています。周りにできるだけ知られずに歯並びを治したい、矯正治療は痛そう・食べにくそうといったご心配や不安がある方もご相談ください。
症状やご要望によっては、従来通りのワイヤー矯正、歯の裏側に装着するので目立ちにくい舌側矯正での治療も可能です。
また、小児矯正ではできるだけ負担をかけず、効率的な治療が行えるように、骨の成長をコントロールする装置の他、患者様に適した装置をご提案いたします。
それぞれの装置のメリット・デメリットについてもしっかりご説明し、ご納得いただきましたら治療に入ります。

マウスピース型矯正装置
(インビザライン)とは

大阪府交野市・医療法人 楠元歯科医院

米国アライン・テクノロジー社が開発したもので、マウスピース型矯正装置の中では世界シェアトップクラスを誇ります。500万件を超える臨床データに基づいて改良が繰り返されており、その有用性から現在では世界100ヶ国以上で導入されています。
これまでの矯正治療では、治療中の見た目や不便さは我慢するのが当たり前だと思われていました。マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、そうしたデメリットも考慮した治療法です。また、治療前に仕上がりのイメージを確認できる、治療の精度が高いなど、機能面から見てもおすすめです。

※完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※入手経路、国内の承認医療薬等の有無、諸外国における安全性に係る情報

  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)はインビザライン・ジャパン株式会社の製品であり、インビザライン・ジャパン株式会社を介して入手しています。
  • 国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
  • マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1997年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として承認を受けていて、これまでに治療を受けた人数は世界で900万人に上りますが、重大な副作用の報告はありません。(2020年10月時点)
※自由診療です

マウスピース型矯正装置
(インビザライン)の特徴

■ 治療前にシミュレーションで仕上がりをイメージできる

当院ではiTeroという高水準のスキャナーを導入しており、口腔内のデータをもとに、治療経過をシミュレーションして患者様にお見せしています。そのため矯正治療を始める前に、どのように歯が動いていくのかを確認できます。

■ 矯正していると気付かれにくい マウスピース型矯正装置(インビザライン)は透明で薄く、歯にフィットします。
間近で見ない限り気づかれにくく、お仕事やプライベートでも、これまで通りに会話を楽しむことが可能です。

■ 食事を楽しめる マウスピース型矯正装置(インビザライン)は食事の際に取り外せるため、好きな物を食べていただけます。
食べ物が挟まる心配もありません。

■ ケアも簡単 マウスピース型矯正装置(インビザライン)を外して歯磨きができます。
外したマウスピースは洗浄でき、衛生面でも安心です。

■ 通院回数が少ない 4〜6週間に1度ご来院いただき、マウスピース型矯正装置(インビザライン)のチェックや治療経過の確認をします。従来の矯正治療に比べて通院回数が少ないため、忙しい方も続けやすい治療法です。

マウスピース型矯正装置
(インビザライン)の注意点

■ 対応できないケースがある 症例によっては適応できないケースもあります。ワイヤー矯正の方が適している場合など、患者様とご相談しながら適切な方法をご提案いたします。

■ 装着時間を守らないと効果を得られない ご自分で装置を取り外せることは大きなメリットである反面、自己管理が必要です。
基本的に1日20時間以上の装着時間を守れない場合は、治療期間を延長することもあるのでご注意ください。